サイト職人CMSができた経緯
サイト職人は2006年に誕生しました。創業から、当社は中小企業を中心に、成果の出るWebサイトを制作していました。制作したホームページから成果は出るものの、お客様から「できれば自社で更新できるようにしたい」というご要望も多くいただいておりました。
必要なのは「専門知識の無いスタッフでも簡単に更新が可能なツール…」、しかし、その頃はそのようなニーズを満たすようなCMSツール※は世の中には無かったのです。
そんな中、当社がいくつものホームページを制作する中で、「こんなツールならば中小企業でも使いやすいのではないか」というイメージがだんだんと出来上がってきました。そこで開発したのがサイト職人CMSです。
※CMSツールとは
CMSとはContents Management Systemの略で、管理画面からテキストや画像を登録することで、HTMLを編集する専門スキルが無くてもホームページを更新することができるシステムのことです。
CMSについての詳細解説はこちら
いつでも簡単にホームページを作成・更新ができます
サイト職人CMSは、専門知識のあるWeb専任担当者を置けない中小・ベンチャー企業を想定して開発されました。
wordやexcelを使える程度のPCスキルがあれば、誰でもホームページを更新することができるようになります。
世の中には、現場が使いこなせず、結局放置されてしまうシステムがたくさんありますが、サイト職人CMSでは、これまで使いづらいという理由で解約されたお客様はお一人もいません。
もしご不明点がありましたら、きちんとサポートいたします。
管理画面、サイトマップ状のページ一覧。
編集したいページが一目瞭然です。
WYSIWYG(ウィジウィグ)という編集エディターを搭載。
専門知識が無くてもWordと同じように原稿を編集できます。
品質を下げずにリーズナブルな料金体系を実現しました
通常、ホームページ制作は、小規模でも50万~100万はかかってしまいます。もちろん、もっと安価な制作会社もありますが、ホームページ制作は費用のほとんどが人件費ですから、安いなりのものしかできないということになりがちです。
それを解決したのがサイト職人CMSです。
多くの作業をサイト職人CMSに担わせることで、クリエイティブ品質を下げずに、初期にかかる工数の大幅削減を可能にしました。
また、CMSが付いているから、お客様がどんなに更新をしても追加費用はかかりません。
サイト職人CMSを導入すれば、貴重な業務時間や更新費用を犠牲にすることから開放され、本業である営業やマーケティングに集中することができます。
自社でできる作業
サイト職人なら、自社でできる箇所が多い。
デザインはテンプレートでもOKならほとんど自社で可能
プロに任せたい箇所
当社でもサイト職人を使うことで
通常のホームページ制作作業より工数が少なくて済む。
高品質のホームページがリーズナブルに
できるだけ自社でできる作業を多くして
安価に済ませるも良し、全てプロに任せても良し。
SEOにこだわった機能を実装しました
主なSEO実績
-
「ペットシッター」
2位 / 1,850,000件
-
「鍵師」
3位 / 801,000件
-
「(地域名) + リフォーム」
3位 / 1,150,000件
-
「(地域名) + 相続」
2位 / 2,74,000件
-
「(地域名) + 産業廃棄物処理」
1位 / 78,200件
-
「(地域名) + 矯正歯科」
1位 / 235,000件
-
「CMS ホームページ」
1位 / 7,030,000件
-
「WEBデザイン 東京」
1位 / 5,220,000件
その他にも、SEO実績が多数ございます。
詳しくはお問い合わせください。
サイト職人CMSは、Web標準というW3C※2という団体が推奨している形式でHTMLを生成します。
Web標準でHTMLを生成することで、googleをはじめとする検索エンジンが、文書構造を正しく理解しやすくなります。文書のタイトル・見出し・本文などに正しく文字を入力していくことで、上位表示したいキーワードにとって重要なホームページであると認識してもらうことができます。
その他、Google用のサイトマップXMLやパンくずリストの自動生成、metaタグ設定機能など、SEOを配慮した機能が実装されています。
また、どのように文書を用意し、入力をしていけば上位表示を実現できるかを解説したSEOマニュアル※3もお渡しします。
それでも自力でのSEOには自信がないという方については、当社にてSEO対策を実施するプランもご用意しております。
※2:W3C : インターネットで利用される各種技術の標準化をすすめる団体で、HTMLの仕様・定義も行っています。
※3:SEOマニュアルでは、自社ホームページ内における内部施策だけでなく、被リンク獲得などの外部施策についても解説しています。
スマホ対応はレスポンシブWebデザインで
ホームページのスマートフォン対応にはいくつかのバリエーションがあります。大きく分類すると、「レスポンシブWebデザイン」を用いる方法、「別途スマートフォン用サイト」を制作する方法、「変換ツール」を用いる方法の3種類に分けることが出来ます。
その中でもサイト職人CMSは、「レスポンシブWebデザイン」を用いる方法を採用しています。これには幾つかの理由があります。
1.更新がカンタン!
「更新しやすいかどうか」ホームページにとって重要な観点の1つです。サイト職人CMSはWebに詳しくない方でも簡単に更新作業が行えるツールですが、もしも別途スマートフォン専用サイトを用意した場合、少なくとも2ページを並行して更新しなければなりません。いくらツールを使うとはいえ、PC用・スマートフォン用に別々に更新を行うことは、業務上大きな手間になってしまいます。
しかし、レスポンシブWebデザインならば、原則一つのホームページを更新するだけでPC用・スマートフォン用両方に反映されます。これはレスポンシブウWebデザインという技術が、PC・スマートフォン共通で1つのファイルを取り扱う仕組みになっているためです。これにより、追加・修正をわざわざ複数のファイルに適用する必要がありません。
2.URLが一つなので、名刺やカタログへの掲載にも便利!
レスポンシブWebデザインでは1つの共通ファイルを取り扱うため、PC用・スマートフォン用それぞれにURLを用意する必要がありません。そのため、名刺やカタログへの掲載も、1つのURLを載せれば良いのですから、他の方法で制作した場合と比べとてもシンプルなものになります。既存のお客さまにお知らせしたり、あるいはホームページの情報を紙媒体に載せたりすることを考えれば、PC用・スマートフォン用のホームページが1つのURLにまとまっていることは大きなメリットといえます。
3.Google推奨で安心!
また、Googleは公式に、レスポンシブWebデザインによるスマートフォン対応を推奨しています。Googleが推奨しているという事実は、SEOを考えるうえでこれ以上ない安心材料です。
彼らがレスポンシブWebデザインを推奨する理由には、とても多くの要素が絡んでいます。あえて一つ挙げるとすれば、レスポンシブWebデザインにより1つのURL・ファイルにまとめたほうが、Googleのロボットが回覧する手間が省けるということです。もしも別途スマートフォン用のホームページを作ってしまえば、その分だけ彼らの作業は増えてしまうということですね。
以上のような理由から、サイト職人CMSはレスポンシブWebデザインによるスマートフォン対応を行っています。「結果を重視し」「更新もカンタンな」ホームページにするなら、レスポンシブWebデザインはまさにうってつけの方法といえるでしょう。
運用会社について
サイト職人CMSは、東京都新宿区にあるウェブラボ株式会社というWeb制作会社が、オリジナル開発・運営しています。ウェブラボではスタッフ一同、次の事を意識して活動しています。
企業にとって、ホームページは作る事が目的ではなく、売上向上や集客といった目的を達成する為の手段である。
我々はそういった顧客企業の目的にコミットして、結果を出せるホームページを立ち上げる。
ウェブラボには営業マンはいません。ホームページからの集客と、良い仕事をすることによるお客様からのリピートとご紹介で成り立っています。
ウェブラボの特長は、自社で行っているWebマーケティング活動のノウハウをお客様へ提供することができることと、一度お取引を始めたお客様とは非常に長いお付き合いをさせていただいていることです。