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meta refreshとリダイレクトは何が違う?

redirect

ホームページのリニューアルなどでページのURLが変わった際、リダイレクトの設定をした方が良いという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

リダイレクトというと、「●秒後に●●ページのへ飛びます」というページが表示され、指定されたページに飛ぶことだと思っていませんか?

これは「meta refresh」というもので、ホームページを訪れたユーザーを指定のホームページに飛ばすように設定する処理で、本来の”リダイレクト”を意味する「301リダイレクト」とは別物です。

今回は「meta refresh」と「301リダイレクト」の違いについてご紹介いたします。

「meta refresh」とは

「meta refresh」とはHTMLのタグの一種です。
ホームページ内に設置すると訪れたユーザーを、指定したホームページに自動的に飛ばすことができます。
使う場面はホームページのドメインやページのアドレスを変更したときや、ホームページをhttps化したときなどです。

「meta refresh」を書く場所

「meta refresh」はHTMLタグの中でもmetaタグと呼ばれるものです。
metaタグは通常のHTMLとは違い、bodyタグの中ではなくheadタグの中に記述しないと実行されないタグです。
meta refreshはheadタグ内に記述しましょう。

<head></head>

で囲まれた場所ならどこでもいいので、ホームページ運用者が把握しやすい場所に記述してください。

「meta refresh」設置時に注意すべき点

「meta refresh」タグが発動する時間を0秒に指定すると、即座に指定先URLへリダイレクトされ、新コンテンツが表示されます。
しかし、この0秒指定は、SEO対策を行う上では気を付けなければいけないポイントがあります。
それは、「元のURLのページ評価を、指定先URLに引き継ぐ保証がない」ということです。
もともとのページの評価が引き継がれないと、リニューアル後にホームページの評価も下落し、検索順位に悪影響を及ぼす可能性があります。

「meta refresh」タグ0秒はSEO効果が低い?

先ほども書きましたが、0秒リダイレクトは、指定先のURLが検索エンジンにインデックスされない可能性があり、SEO効果の低さが懸念されます。
一方、「meta refresh」タグを0秒以外でリダイレクトすると、指定先URLが検索エンジンにインデックスされ、SEO上の問題がほぼクリアできるわけですが、0秒以外ということはその間、ユーザーを待たせてしまうことになります。
その場合、ユーザーが待ちきれずに離脱してしまう可能性が懸念され、サイトパフォーマンス低下の恐れがあります。

こうしたリスクのある「meta refresh」を利用するよりも、URLが変わったことを検索エンジンに確実に伝え、元URLの評価を指定先URLに引き継げる「301リダイレクト」が推奨されているわけです。

基本は「301リダイデクト」「302リダイレクト」を利用する

リダイレクトを行いたいサイトの状況やリダイレクトの目的によっても変わりますが、基本的には「301リダイレクト」もしくは「302リダイレクト」のほうがベターです。
とはいえ、サーバーの状態によっては「301リダイレクト」「302リダイレクト」が使えない場合もあります。
その理由は、「301リダイレクト」はサーバー側で設定するものであるからです。このようにWebサーバーの設定を変更できない状況の場合のみ、「meta refresh」を利用することを考えましょう。

まとめ

SEOを意識するのであれば迷いなく「301リダイレクト」設定を行い、ユーザーを適切にリニューアルしたホームページに転送することが大切です。
しかしきちんと設定を行わないと、リダイレクトがうまくいかず全てトップページに転送されてしまうなんてことも起こりかねません。
リニューアルやページのURLを変更する際、本当に変更する必要があるのかという検討をまず行いましょう。
また実際に切り替える際には新旧URLを一覧で確認できる資料を用意するなどの工夫が必要かもしれません。

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