文章を視覚的に見やすくする方法
- 投稿日:2013年05月07日
- 作成者:weblab
- カテゴリ:HTML, デザイン
文章をサイト上で扱う場合、なるべく必要のない文字を省くことで視覚的な見やすさがアップします。
おもな方法としては箇条書きや表、図を使っての表現です。
商品の概要を説明する文章の例2
○○の概要
価格 | △△円 |
---|---|
サイズ | 縦△cm×横△cm×高さ△cm |
重量 | △△kg |
カラー展開 | 1.△△ 2.△△ |
商品のPRもかねたセールスレターを含めたいのであれば、箇条書きにしたり、図の前に配置したりするのが有効的です。
これらの方法はWeb制作だけでなく、プレゼンテーションなどにも多く使われます。
文章が視覚的に見やすくなっても、文字だけではイメージが伝わりにくい場合は、商品の写真を入れるなどの工夫をしましょう。
実物を手にとって確認できない通信販売では、写真と文章どちらも見やすいことが重要です。
表や図を入れる場合は、サイズにも気をつけましょう。
大きすぎればデータ量が増え、画像でサイト内の文章が読みづらくなってしまいます。
逆に小さすぎると画像内に書かれた文字が判別できないこともあります。
これらの方法を使えば、ユーザーはもちろん、自分たちにとっても見やすいサイトになります。
後々内容を変更したい場合なども、変更箇所を容易に見つけることができるため、編集しやすくなります。