MENU

無料相談

  1. HOME
  2.  > 
  3. サイト職人スタッフブログ
  4.  > 
  5. 初心者必見!Webの専門用語について知ろう!

サイト職人スタッフブログ

初心者必見!Webの専門用語について知ろう!

初心者必見!Webの専門用語について知ろう!

インターネットの世界って知識の更新が非常に早いですよね。
新たな技術や手法がどんどん確立され、それに伴い専門用語なども非常に数多く存在します。ある専門用語を調べていたら、その専門用語の説明で使われている用語がわからずさらに調べてしまうといったことになっていることはありませんか。

基本的な専門用語を知らないと新たな専門用語を理解するのも難解ですし、なかなか前に進めないのでWeb担当者・運営者として知っておくべき基本的な専門用語をいくつかまとめてみました。知らない単語があった方はこれを機に覚えて、すでに知っていた方は意味の再確認を兼ねてぜひご覧ください。

SEO

「Search Engine Optimization」(検索エンジン最適化)が正式名称です。よくSEO対策などと呼ばれるものですね。
検索エンジン最適化とは、自身のWebサイトが検索エンジン等の検索結果でより多く露出されるために行う一連の最適化施策を総称したものです。自社の商品やサービスに関連したキーワードで検索エンジンで検索した場合に、なるべく検索エンジンの検索結果の上位に表示させるようにすることなどをSEOと言います。

グローバルナビゲーション

各ページに共通して設置されるサイト内の案内メニューのことでサイト全体を把握しやすくし、主要コンテンツへアクセスできるようにするためのナビゲーションです。どのページでも同じ場所にあるのが特徴です。

CPA

「Cost Per Acquisition」または、「Cost Per Action」が正式名称で、広告単価の指標として使われます。
一人の顧客を獲得するのにかかったコストまたは、何らかの成果1件あたりにかかったコストを意味します。
「Cost Per Acquisition」の場合は、掲載した広告を経由して自社サイトを訪れた人が商品を購入したり、有料会員になった場合にそれらのアクションを起こさせるためにかかった費用のことを指します。
「Cost Per Action」の場合は、広告を経由して自社のサイトを訪れた人が会員登録や資料請求など何らかの成果が上がった場合にそれらの成果を上げるためにかかった費用のことを指します。

CMS

「Contents Management System」(コンテンツマネジメントシステム)が正式名称で、コンテンツ管理システムという意味になります。HTMLの知識なしで、ブログ感覚で文章の作成や画像の挿入ができるシステムのことです。弊社の「サイト職人」もこのCMSになります。有名なのはWordPressやMovableType が挙げられます。

CV

「Conversion」という単語の略称で「コンバージョン」と発音します。
ホームページにおける目標の達成を指し企業サイトであれば、サイトを訪れたユーザーが問い合わせや資料請求などのアクションをとったときに「コンバージョンした」と言います。ホームページの目標は多岐にわたるので、一概にどの行動がCVなのか定義はありません。

CVR

「Conversion Rate」の略称で、「コンバージョン率」という意味があります。
ホームページに訪れたユーザーがどのくらいコンバージョンしているかという割合になります。例えば、広告がユーザーにクリックされた回数の中で、お問い合わせや資料請求などの成果にまで、辿り着いた数の割合をCVRと言います。

ディスプレイ広告

Web広告の形式の一種で、Webページの一部として埋め込まれて表示される画像やFlashといった動画などによる広告のことを指します。特に画面上部などに表示されるものをバナー広告と言います。最近では、単純に静止画のみならず動画を用いた広告が主流になってきています。

ランディングページ(LP)

「Landing Page」の略称です。よく「LP」とも呼ばれます。基本的には様々な広告やリンクをクリックした際に一番最初に表示されるページのことを言います。そのためコンバージョンを目的とした訴求を全面に出した、商品説明のための、1枚の縦に長いページのことを指したりもします。

リスティング広告

インターネット上で検索したときに、そのキーワードに関連する広告を検索エンジンの結果に表示させる広告のことを言います。リスティング広告を出稿するサービスは、「Google AdWords」、「Yahoo!プロモーション広告」等があります。

レスポンシブWebデザイン

Webデザインの手法の一つで様々な種類の機器や画面サイズに自動的にページを最適化する手法を指します。スマホやタブレットにも最適な状態で見てもらうことができるため、今では多くのホームページで利用されています。また、パソコンとスマホが独立したサイトだと別々の記述のため、コンテンツを編集するときに、それぞれ書き換える必要がありますが、レスポンシブWebデザインではソースが共有されているため、基本はコンテンツを変更すれば、スマホやタブレットにも反映されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。専門用語って非常にわかりづらいですよね。
まだまだ他にもいっぱいありますが、今回はよく使われるものをピックアップしました。覚えている方は復習代わりに、知らない用語があった方はぜひ、これを機会に覚えてみてください。うろ覚えになっていたものなど再確認してみて役立ててください。

PAGETOP