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重要用語「コンバージョン」って何?

重要用語「コンバージョン」って何?コンピュータやデジタル通信およびインターネットの世界では、単語が持つ本来の意味から微妙にニュアンスが異なる意味に変化した言葉がよく用いられています。
いわゆる「PC用語」「ネット用語」とも呼ばれる一種の俗語で、日本では新しい分野においてこのような傾向が強いようです。

ネット広告の業界で使われる「コンバージョン」という言葉もその1つです。
英語の“conversion”とは「変換・転換・交換」という意味ですが、これがネット用語になると「成果」や「ゴール」という意味になるのです。

ネット広告での最大の目的はECサイトなら「商品が売れること」、採用サイトなら「求人応募をさせること」に尽きます。
つまり、単にネットを閲覧するだけの見込み客にすぎなかったネットユーザーが、ネット上にアップされた広告を見て、その商品に対し「問合せ」「資料請求」「購入(求人)申込」などのアクションを起こすことが「コンバージョン」に相当するわけです。

ネット業界においては、ホームページの訪問者数に対して、コンバージョンに至った数の比率を「コンバージョン率(レート)」と呼び、この率が業者としての能力を表す数値となっています。
テレビ局が視聴率に一喜一憂しているのと同じような図式ですが、ただ広告を見てもらうだけでは意味がなく、見た後にすぐアクションを起こしてもらわなければならない点に難しさがあります。

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