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サイト職人バージョンアップ後、環境依存文字が「?」と表示される

サイト職人のバージョンアップ後に、以前は表示されていた丸数字(①、②…)などの環境依存文字が「?」が置き換わる現象がありました。

これはサイト職人で使用している日本語文字コードが、昔と今では異なっていることに起因します。


サイト職人の古いバージョンでは、かつて日本のウェブサイトやWindows環境で広く使われていた「Shift_JIS」を使用していますが、現行バージョンでは国際的な標準である「UTF-8」を使用しています。両者でカバーしている環境依存文字の範囲などが異なっているため、バージョンアップをしたら「?」に置き換わってしまったという現象がおこります。

環境依存文字の使用

「環境依存文字」とは、特定のOSやアプリケーション、フォント環境にのみ存在する、または異なる環境では正しく表示されない可能性のある文字のことです。
サイト職人での編集段階ではちゃんと表示されていた文字や記号も、環境が変われば表示されないということが起こり得ます。
ウェブサイトはさまざまな環境から閲覧されるため、文字化けの原因となる環境依存文字の使用は避けることをおすすめします。

 

なお、サイト職人の入力補助機能「特殊文字」には、環境依存文字と、そうではない文字の両方が含まれています。
たとえば、丸数字やローマ数字は環境依存文字にあたり、表示できない環境があるため注意が必要です。一方で、矢印や数学記号、ギリシャ文字などは国際的に標準化されており、多くの環境で問題なく利用できます。

 

■バージョン10:特殊文字
https://www.site-shokunin.com/help_ver10/systemfont.html

 

■バージョン8:特殊文字
https://www.site-shokunin.com/help_ver8/systemfont.html

■バージョン6:特殊文字
https://www.site-shokunin.com/help/systemfont.html

対策案

例えば、丸数字は (1), (2) のように表記するなどが考えられます。

ローマ数字(ⅠⅡⅢなど)は、アルファベットの I(アイ)や X(エックス)を使って表す方法がよく使われています。

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