本番サーバ転送作業
テストサーバと本番サーバ
サイト職人では、テストサーバと本番サーバ、2つのサーバ環境で構成されています。
テストサーバとは管理者専用のテスト確認用環境を指します。外部からのアクセス制限がかけられているため、一般ユーザーが見ることはできません。サイト職人を使って更新したページは、まずテストサーバにのみ反映されますので、公開前のページ作成・確認作業にお使いください。
本番サーバとは、一般ユーザーが見ることのできるサーバ環境を指します。テストサーバ上で納得のいくまでページを修正し、最終的に本番サーバへファイルを転送することによってホームページを公開することができます。
本番サーバへの転送

テストサーバ内でのページ作成・確認作業が終わったら、本番サーバへの転送作業を行います。
画面の左メニュー「本番サーバに転送」をクリックしてください。

ポップアップで右のような画面が表示されます。
転送するページと1回のセッションで転送するファイル数を選択して、「転送する」ボタンをクリックしてください。
転送するファイルを設定 ■『更新したファイルのみ』:更新したファイルのみを転送します。
■『全て』:全てのファイルを転送します。
ファイルの転送量や転送先のサーバーによって、時間がかかる場合があり ますので、更新したファイルのみを転送する、1回のセッションで転送するファイル数を制限する等、転送するファイル数を必要最低限にすることを推奨します。 |
「アップロードが完了しました。」というメッセージが表示されれば、本番サーバへの転送作業は完了です。
左上の「本番サーバを確認」ボタンをクリックして、作成したページが正常に本番サーバに反映されているか確認してください。