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お客様インタビュー
「50代・60代ばかりだった応募者が、今は採りたかった30代40代以下がほとんどになりました。」
特許業務法人
ライトハウス国際特許事務所
代表弁理士 田村良介様
ライトハウス国際特許事務所は、千代田区にある特許事務所です。
一般的な特許や商標はもちろん、ソフトウェア特許やビジネス特許に強い特許事務所です。
2018年にウェブラボで採用サイトをリニューアルしました。
未経験の若手でも応募可能な雰囲気を出すために、明るく親しみのあるデザインに一新しました。
また、レスポンシブデザインによるスマートフォン対応の他、求職者に向けて、先輩からのメッセージや教育体制、数字とイラストで事務所の特徴がわかるコンテンツを追加する等、情報の拡充を図りました。
採用サイト公開後の成果等について、代表の田村様にお話を伺いました。
当社で採用サイトを制作する前は、どのような課題や悩みがありましたか?
もともとあった採用ページは、ウェブラボを知る前に知り合いに作ってもらったもので、デザイン的にも簡易的で、また内容的にも薄いものでした。今回の制作では所長や社員の写真などもしっかりと撮影しましたが、当時の採用ページにはそういった写真も載っていませんでした。
ゆえに、どんな事務所かもわからないし、事務所の良さが、イメージからも文章からも伝わらないものになっていました。
反響に関しても、求人広告をかけてもほとんど応募が無く、あっても月1〜2人程度しかないサイトでした。
また、この業界は年配の人が多く、20代が少ないという傾向にありますが、それにしてもリニューアルする前は、応募が来ても50代、60代、70代が中心で、採用したいと思っていた肝心の40代以下の応募はあまりいませんでした。
なぜウェブラボにお願いしたのですか?お願いするに至った経緯を教えてください。
ウェブラボ代表の山浦さんとマーケティングの塾で知り合い、話をしていく中で、信頼できる人だと思ったことと、
Web制作はSEOやマーケティングの知識は必須ですが、マーケティングにも詳しい人だと思ったので、そういったことについてもアドバイスがもらえるのではと思い、商標の専門サイトに続き、採用サイトの制作を依頼しました。
実際にお願いしてみて仕事ぶりなどどうだったですか?
しっかり丁寧に仕事してくれたという印象です。
スケジュールについても、納期に関してはむしろこちらから少し無理を言いましたが、そういう中でも素早くご対応してもらえてありがたかったです。
また採用サイトのコンテンツの構成や内容についても。、当事務所の中だけで考えていても、なかなかアイデアは出てきませんが、制作の打合せの中で、いろいろとアドバイスもらえたのは結構大きかったと思います。
例えば、そのようなコンテンツに「数字で見るライトハウス」というページがありますが、採用面接をしていて「そのページを見てイメージが湧きました」と言ってもらったりと評判が良いです。
当社で採用サイトを制作後、その課題や悩みは解消されましたか?
今は大手の求人サイトに求人広告を出すようになり、応募数は増えました。
今年だけで200人ぐらいの応募をもらっていますが、そこから年間1〜2名採用するというペースで採用活動をしています。
何より、若い人の応募が増えました。
以前は50代・60代が7〜8割で40代が2割程度でしたが、今は30代40代がメインで、20代も若干おり、50代以上は3割以下です。
以前は20代なんてほとんどいませんでした。
イメージも明るくさわやかになったからか、女性の応募者も増えました。
また、面接をした時にWebサイトを見て「イメージがわいた」「教育に力入れているのがわかった」といった話をもらうことが多く、採用サイトを見てもらうことで当事務所の良さが伝わりご応募いただいているのを実感しています。