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新規ページの作成

 

メニュー設定

1.「メニュー名」
メニューに表示させたい名前を入力します。
(入力例)製品サービス

2.「階層選択・ソート番号入力」
作成するページの所属カテゴリとカテゴリ内の表示順位を指定します。

3.「メニュー表示」
ページは作るけれども、メニューには表示しない場合、「非表示にする」の選択項目にチェックを入れます。 チェックを入れると、サイトマップにも表示されなくなります。

ページ基本設定

4.「ディレクトリ/ファイル名」

自由に名前をつけられますが、あなたが管理のしやすい名前にしましょう。
ディレクトリ内に格納したい場合は、【ディレクトリ名】/【ファイル名】と記述します。

(入力例) itemlist.html、item/item01.html

※Aの『ディレクトリ/ファイル名に反映』ボタンをクリックすると、その階層のディレクトリ/ファイル名が自動反映されます。

 

5.「<title>タグ設定」

ブラウザのタイトルバーに表示されます。

例えば“第2階層|第1階層|サイト名”とルールを決め、統一した方が管理しやすいです。

(入力例)製品サービス|ABC製作所

 

6.「<keyword>タグ設定」

このページの内容に関連するキーワードを入力します。

html内のmetaタグに反映されます。

(入力例)ABC製作所, ソフトウェア,サイト職人,HP制作

 

7.「<description>タグ設定」

このページの説明を入力します。

html内のmetaタグに反映されます。

(入力例)ホームページをブログのように簡単に作成、更新できるWEBコンテンツ管理システム「サイト職人」

高度な設定

8.「メニューclass名」
スタイルシートを編集してメニューを画像にする際などに設定します。
基本的には空白のままで問題ありません。

 

9.「使用テンプレート選択」
「デザイン設定」-「オリジナルのデザインを設定する」-「下層ページHTML」から、下層ページのオリジナルテンプレートを制作した場合、ページにどのテンプレートを用いるか、選択することができます。

 

10.「更新頻度」
Google ウェブマスターツール用の設定項目です。クローラー※を呼び込みたいタイミング(ページの更新頻度)を指定してください。
※googleの巡回ロボット。ネット上の文書や画像などを周期的に取得し、自動的にデータベース化するプログラム。

▼admin13a環境の場合

▼admin11a、admin11b環境の場合

 

ブロック

11.「見出し」
文中の見出しを入力します。
(入力例)製品サービス

 

12.「本文」
本文を入力します。

いろいろな形にできるブロックという単位
ブロックは常に「見出し」「画像」「本文」のセットである必要はありません。

例えば、「見出し」が無い形も可能ですし、もちろん画像が無い場合もあります。
文章の“一段落”を1ブロックと考えると分かりやすいかもしれません。
▼「見出し」「画像」「本文」の3点セットが揃った形
▼1つ目のブロックは「見出し」が無く、2つ目は「画像」が無い
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