サイト職人ヘルプTOP > 第1章 準備と基本設定 > 基本設定
基本設定
それでは実際にサイト職人を使ってホームページを制作していきます。
各ページの制作をする前に、まずはホームページの基本的な設定を行います。
2-1. ログイン
当社よりお渡ししたお客様サイト職人管理情報をご用意ください。
(例) http://1demo.site-shokunin.com/cgi-bin/shokunin.cgiユーザーID:site パスワード:shokunin
※上記のURL、ID、パスワードはマニュアル用のものです。
管理画面URLにアクセスすると右の画面が表示されますので、Staging Server URLとユーザーID、パスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックしてください。
「ログイン」ボタンをクリックし、下のような管理者TOP画面が表示されれば、ログイン成功です。
ユーザーID、パスワードを忘れた方は、ログイン画面の「ユーザーID、パスワードを忘れた方」からお問い合わせください。
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2-2. 基本設定
管理者画面左メニューにある「設定・メンテナンス」メニューから「基本設定」ボタンをクリックしてください。基本設定画面が表示されます。
ここでは、ホームページ全体に関する基本的な事項を設定します。
① ホームページのタイトル
ホームページ左上に常時表示されるホームページ全体のタイトルを入力します。 ※②で画像を指定する場合も入力が必要です。 (入力例)株式会社ABC製作所 ② タイトル画像
「ファイルを選択」ボタンをクリックすると、ダイアログボックスが開き、あらかじめ準備しておいた画像をタイトル部分に表示させることができます。ホームページのタイトル部分に会社のロゴマークなどを入れたい場合に、ここで画像を指定します。 ③ ホームページのキャッチコピー・補足説明
このホームページがどのようなホームページなのか、簡潔に表現します。検索キーワードを上手く入れ込むことができれば尚良いです。 ④ ページフッターのコピーライトに入れる会社名
ホームページの最下部に表示されるコピーライト表記を入力します。 (入力例)「ABC corporation」と入力すると、ホームページには Copyright © ABC corporation. All rights reserved. と表示されます。 入力が終了したら「この内容で保存する」ボタンをクリックしてください。 ※この時点では、まだサイトの確認はできません。 ⑤ ファビコン画像
「ファイルを選択」ボタンをクリックすると、ダイアログボックスが開き、あらかじめ準備しておいた画像をファビコン画像として表示させることができます。ファビコンとは、ホームページのマークのことです。ブラウザのタブにファビコンを表示したい場合に、ここで画像を指定します。 ⑥ 埋め込みコード設定
Google Analytics 等の、アクセスログ解析ツールの設置に必要な埋め込みコード入力欄です。 サイト職人で作成したすべてのページのタグに反映されます。
<head>タグ直後、</head>タグ直前、<body>タグ直後、</body>タグ直前の4ヶ所が指定できますので、埋め込みたいタグに応じた場所に入力してください。
⑦ ページ共通 <title> タグ設定
ブラウザのタイトルバーに表示されるページタイトルを設定します。 ここで入力した情報は、通常のページ作成時にサイト共通のページタイトルとして反映されます。 (入力例)|株式会社ABC製作所 ⑧ ページ共通 <keyword> タグ設定
ホームページの内容に関連するキーワードを入力します。 ここで入力した情報は、通常のページ作成時にサイト共通のキーワードとして反映されます。 (入力例)ABC製作所, ソフトウェア,サイト職人,HP制作 ⑨ ページ共通 <description> タグ設定
ホームページの説明を設定します 。 ここで入力した情報は、通常のページ作成時にサイト共通のページの説明として反映されます。 (入力例)ホームページをブログのように簡単に作成、更新できるWEBコンテンツ管理システム「サイト職人」 ⑩ OGP設定(Facebook、Twitter)
OGP、Open Graph Protocol(オープン・グラフ・プロトコル)の入力欄です。
SNSのアカウントと画像を設定することで、ページタイトル、URL、内容、画像(サムネイル)をユーザに表示することが可能です。
⑪ サイトマップxmlの設定
検索エンジンへの表示を促すために必要なサイトマップxmlのファイル名を設定します。デフォルトでは「sitemap.xml」が反映されています。 ⑫ 全ページSSL対応
常時SSL(https)対応のホームページにする場合、「全ページにSSLを適用する」を選択して保存すると、これまで作成したページが全てSSL対応となり、今後新規で作成するページもデフォルトでSSL対応となります。 |
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