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サイト職人スタッフブログ

GA4を自社内で有効利用しよう~Looker Studio(旧Googleデータポータル)とは~

1893854_sGA4を利用されている企業様も多いでしょう。しかしいざ社内でアクセス解析の報告をとなったときに、少し見づらくありませんか?GA4の標準レポートの場合、各グラフの表示期間やフィルターをそれぞれ決めることができません。
 
また、特定のレポートを大きく表示したり、文章を挿入することもできません。GA4はあくまでデータを取るための計測器であり、簡易的なレポートを表示しているにすぎないのです。
 
よりレポートをカスタマイズするにはGA4の探索レポートが有効ですが、こちらも1画面につき1グラフしか出せません。しかし、Looker Studioを使うことでGA4の分析データを視覚的で分かりやすくカスタマイズできます。今回は、GA4のデータをLooker Studioに接続し、使用方法についてわかりやすくご説明します。ぜひ自社内で有効利用してみましょう。
 

Looker Studioとは

Looker Studioは、Googleが提供する*BI(Business Intelligence)ツールで、データの分析・レポート作成が全自動でできます。旧Googleデータポータルから2022年に名称が変わったもので、機能は同一です。GA4同様無料で使用することができ、デモデータも用意されているので是非お試しください。
https://lookerstudio.google.com/u/0/navigation/reporting
 
*BIツール:BIツールは、企業など組織のデータを収集・蓄積・分析・報告することにより経営などの意思決定を支援するツールです。連携できるデータはGA4だけでなく、Google 広告、スプレッドシート、各種データウェアハウス・データベースと多岐にわたります。
 

Looker Studioの特徴

Looker Studioは、GA4の通常レポートや探索レポートと違って自由度が高い分、少し使用方法は難解です。まずGA4とLooker Studioでは項目に違いがあります。
 

項目名が異なる場合

例えばGA4での”ページビュー”はLooker Studioの”視聴回数”にあたります。定期的な仕様変更により、項目名の変更があります。何のデータなのか不明な場合は、検索してみることをおすすめします。
 

GA4にある項目が無い場合

GA4で閲覧できる”ユーザーあたりのセッション”や”ページ/セッション”は、Looker Studioでは使用できません。しかし、”ユーザー数の値÷セッション”で計算したり、ディメンションをページにして指標をセッションにすることでそれぞれ算出可能です。このようにユーザーが工夫をする必要があるため難解になっています。
 
これを”カスタマイズする必要があり難しい”と捉えるか、”自由度が高い”と捉えるかでLooker Studioへの評価は分かれるのではないでしょうか。
 

テンプレートの使用方法

GA4を自社内で利用していく際「ディメンションや指標がよくわからない!」という方もご安心ください。探索レポート同様に、公式が無料テンプレートを用意しているのでこちらを利用しましょう。その他にも個人・ウェブ制作会社がテンプレートを販売している場合もあるのでこちらを利用するのも良いでしょう。実際の利用までの手順は、次のとおりです。
 

  • ステップ1:まずはGA4を利用しているGoogle アカウントにログインし、Looker Studioへアクセスします。
    https://lookerstudio.google.com/u/0/navigation/reporting
  • ステップ2:左メニュー内のテンプレートをクリックします。
  • >ステップ3:Google アナリティクスの矢印をクリックし、8つのテンプレートから選択します。
  • 001

    今回は最もベーシックな”GA4 Report Template”を例にします。

    002

    ECサイト向けのレポートも用意されているので目的に合わせてご利用下さい。

  • ステップ4:画面右上”自分のデータを使用”をクリックし、表示するデータを選択し、追加をクリックします。
  • 003

 
レポート上部には各計測項目のボタンがあり、表示する項目を選択することが可能です。
(例:”Device categoryをクリック→デバイスを選択”することで特定の機器からのアクセス解析を表示可能)
また、レポートの右上には表示するデータの期間を編集するボタンがあります。
これで月々の結果を反映することが可能です。
 

Looker Studioのデメリット

GA4の通常レポートや探索レポートより見やすくて便利と思われるかもしれませんが、Looker Studioにもデメリットはあります。Looker Studioのデメリットは、次のとおりです。
 

使用できる項目が限られている

Looker Studioは、元から用意されている項目しか表示することができません。例えば、元から用意されている項目を組み合わせて割合を出すことは可能ですが、GTMで設定したイベントをGA4のデータと併せて表示することはできません。
 
その場合は、一度データウェアハウスやスプレッドシートにエクスポートしてからLooker Studioに接続する必要があります。
 

まだまだアップデートの途中である

Looker Studioは、随時アップデートが行われているため、情報収集する必要があります。
例えば半年ほど前までは直帰率の項目が無く、計算が必要でしたが数か月前から直帰率の指標を利用できるようになりました。
 
このような大型アップデートで無い場合は、特段アナウンスが無いので、わからないことについては自ら調べる必要があります。
 

まとめ

先程紹介したLooker Studioのテンプレート欄からはGoogle アナリティクスだけでなくYouTube アナリティクス、Google 広告等のテンプレートが選べます。これだけの機能を利用できて無料なのは、使わないともったいないです。
 
最初はわからないこともあるかと思いますが、少しずつ勉強していくことで、基本的なレポートの操作方法や見方がわかってきます。ウェブラボでは、サイトのアクセス解析レポート作成を承っておりますので、自社専用の分析レポートの作成をご希望の場合は、ぜひお問い合わせください。

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